米IBM、Ciscoら、ITセキュリティに対応する業界団体を立ち上げ

 米IBMは6月26日(カナダ時間)、米Cisco Systems、米Intel、米Juniper Networks、米Microsoftとともに、インターネットセキュリティの業界団体「Industry Consortium for Advancement of Security on the Internet(ICASI)」を設立したと発表した。複数の製品に影響する脅威など、複雑になるセキュリティ対策に取り組んでいくという。

 ここ数年、脅威はWebに移行し、同時に複数の製品や共有するプロトコルをターゲットとした攻撃が増えている。ICASIは、ネットワーク機器、OS、チップなどのベンダーが集まり、このような高度な脅威に共同で対応していく協業の場として機能することになる。

 協業や情報の共有により、問題を迅速に発見・解決することで、企業、政府、市民、そしてITインフラをプロアクティブに保護するという。脆弱性が与える悪影響を削減できるとしている。

 ICASIは非営利団体で、他のITベンダーや業界団体とも協業していくという。

米IBM
http://www.ibm.com

米Cisco Systems
http://www.cisco.com

米Intel
http://www.intel.com

米Juniper Networks
http://www.juniper.com

米Microsoft
http://www.microsoft.com