ZINGA、企業向けシンクライアント情報管理サービス開始、資本提携も

 サイボウズ(青野慶久社長)とインデックス・ホールディングス(椿進社長)の共同出資会社、ZINGA(ジンガ、大森洋三社長)は5月14日、携帯電話・パソコンなど利用端末に関係なく、取引先情報の管理・利用ができる法人向けシンクライアント情報管理サービス「Zinga」を開始すると発表した。

 「Zinga」は、取引先の名前や電話番号、メールアドレスなどの顧客データや電子メールなどの交信記録情報すべてを、安全に管理されたサーバーに保存。携帯電話には一切情報を残さないことで、端末を紛失したり盗難した場合の情報漏えいリスクを抑える。情報端末や携帯電話通信事業者ごとで異なる情報管理が不要で、情報を一元管理できる。

 パソコンなどからも利用可能。ZINGAでは、情報セキュリティの確立に積極的に取り組む企業、プライバシーマーク・ISMS取得事業者と取得準備企業など、2万社を対象に売り込む。サービス開始を記念し、5月15日から30日間無料体験サービスを開始する。

 サービス開始に合わせ、ZINGAでは5月14日に日本ベリサイン(橋本晃秀社長)と資本提携を行った。5月31日をメドにZINGAが第三者割当増資を実施。日本ベリサインが発行済み株式の34%を取得する。

サイボウズ=http://cybozu.co.jp/
インデックス・ホールディングス=http://www.index-hd.com/
ZINGA=http://www.zinga.co.jp/
日本ベリサイン=http://www.verisign.co.jp/

提供:BCN